こだわりの黒田ブレンド
深煎り
珈琲はすべて自家焙煎で、深煎りしています。
苦みとコクが強いため、キレが良く珈琲そのものとしての美味しさはもちろん、料理の美味しさをも引き立てる風味と味わいがあります。
珈琲はすべて自家焙煎で、深煎りしています。
苦みとコクが強いため、キレが良く珈琲そのものとしての美味しさはもちろん、料理の美味しさをも引き立てる風味と味わいがあります。
黒田珈琲に初めての訪れたのは平成17年だから、かれこれ17年近く通っている。
オーナーは黒田さん。当時は世田谷珈琲であったが、数年前看板が掛け変わった。個人的には黒田珈琲のほうがしっくりくる。
喫茶店というより珈琲店がよく似合う店づくり。ゆっくり話するのもちょっと立ち寄るにも、とにかく居心地の良い店だ。
お店の人たちのきりっとした応対も爽やかで気分がいい。
初めは好みでマンデリンばかり頼んでいたが、いつのころからか黒田ブレンド。これがガツンと美味い。
決まって頼むのがシナモントースト。珈琲の苦みとの相性抜群。 しかし、新百合ヶ丘店を出店してから、立ち寄る回数が激減、黒田ブレンド禁断症状を回避すべくコーヒー豆を購入し、自力で入れることに。
十年振りにハンドドリップに挑戦し、お店での観察チェック、果ては黒田オーナーのアドバイスを受けて今ではお店に立てるくらい上達した。
黒田珈琲のこだわりは黒田オーナーのこだわり。
すなわち、焙煎に尽きる。
オーナーが「深煎りにはまったら抜け出せないよ」と冗談っぽく話していたけど、冗談ではない。完全にはまって抜け出せない。 いろいろ浮気もしたが「深煎り」の世界が違うことがよくわかった。
この焙煎技術は唯一無にの世界だ。
興味のある方、あなたもはまってみませんか?
黒田オーナーの特別な計らいでこのサイトから購入できます。
コーヒーメーカーでも充分楽しめますよ。
寅次郎 談